桜がチラホラ咲き始めた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか？
高松市鍛冶屋町の鉄板焼、グリルアターブルの河合です。
早いものでもう４月、今月から新しいメニューが増えました。その中の１つが「神戸高見牛」です。以前神戸で食べた事があり存在は知っていたのですが、今回丹波にある器屋さんに行く途中で、神戸高見牧場直営のレストランに立ち寄る事が出来ました。そこで高見牛の精肉を販売している所を紹介して頂いたので、探しながら行ってみると、普段はいらっしゃらない会長さんと社長さんの高見さんに偶然にもお会いする事が出来ました。お忙しい中突然の訪問にもかかわらず、牛舎や加工場を案内して頂きました。加工場はチリ１つない綺麗な所で最新の設備が並んでいました。牛舎は生まれたばかりの子牛から大人の牛まで沢山いましたが、綺麗にされていて、牛舎独特の匂いもなく風通しの良い快適な環境で育てられている感じでした。神戸高見牛はオレイン酸が豊富で脂の口溶けも良く、肉の香りや旨みをしっかり味わえるお肉です。高見さんの牛に対する思いや考え方に共感し、是非高松でもお客様にお出ししたいとお願いして、今回の新メニューが生まれる事になりました。四国では他に出してる所はほとんど無いと思います。是非味わってみて下さい！